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ごあいさつ

株式会社ジェック東理社は 1997年の設⽴以来、得意とする「⾼真空・極低温技術」で、多くの研究開発分野や産業界のニーズにお応えしてきました。
 
2050年の脱炭素社会実現、 ITによる社会変⾰など、取り巻く環境は刻々と変化して複雑になっています。特に近年、その速度は加速しており、お客様のニーズにも多様化、⾼度化が求められています。
ジェック東理社の特徴を表現すると、「知的な職⼈気質の⽣きる集団」「もの作りを⼤切にするメーカー」です。旺盛な好奇⼼と、個性的で⾼度な機器・装置の開発、そして独⾃の技術を⽣かして、変化するお客様のニーズを満⾜できるように研鑽を重ねて参ります。
 
今後とも、皆さまより⼀層のご指導とお引き⽴てを賜りますよう、⼼よりお願い申し上げ
ます。

企業理念

極低温技術を通じて未来社会の創出に貢献します 


弊社前身のご紹介

株式会社東理社

昭和7年2月(1932年)に「東理社理化研究所」として、小型液化ガス容器の開発・販売を開始したのが創業となります。それ以来一貫して新しい技術の市場を追い求め、高真空・極低温製品を主体に、大学を初めとした様々な研究機関や企業に、研究者と一体となって、その時代に適応した最先端技術の研究開発に必要な理科学機器の設計・製造、宇宙開発関連機器などの製品を一品一品創造・提供して技術革新の一端を担ってまいりました。まさに「知的な職人気質の生きる集団」がぴったり当てはまる企業として、弊社の特徴となり今日に受け継がれております。 

ジェック株式会社

昭和58年7月(1983年)に(株)鈴木商館と米国CVI社の合弁会社として設立され、各種の低温機器の製作・販売を行ってまいりました。中でも真空断熱二重管は他の同等品と比較して、性能と耐久性がずば抜けて優れ、半導体装置・清涼飲料設備・空気液化分離装置などで使用・発生する液化ガスの移送供給に大きな実績を残しております。更に低温液化ガスポンプ・極低温装置関連製品などの設計・製造・販売を行い、その分野で非常に高い評価を得てまいりました。